どうも、アラフォー男です。
さみしいことに、アラフォーにもなれば女性社員から色目で見られることも少なくなってきます。
20代のときはまだ男として意識されていたのでしょうか、下世話な話はあまり耳に入ってきませんでした。
しかし、おっさんなんて空気のような存在になれば、女性の本音が筒抜けになって聞こえてきます。
正直言って、女性同士の会話は私にとって不快な話題が多いです。
私の職場にいる女性社員はくだらないことでマウントを取り合うことも多くて、耳を塞ぎたい気持ちになります。
太った女が偉そうに男を語ることについて
ぶっちゃけ男を熱く語る太った女性はしんどいです。
私はこんな勘違い発言をするたびに、心の中で浮かんでくる言葉があります。
「鏡で自分を見たことある?」
私の職場にいる女性社員も、自分が太っているにも関わらず男のルックスについて熱く語っています。「身長は180cm以上じゃないとダメ」とか「年収が高い人がいい」とか、自分のルックスと釣り合わない発言ばかりするんです。
自分がそんなに価値が高い女性と考えているのか、自分のことが見えていないのか、恥ずかしいとも思わずペラペラと話せる神経がわかりません。
私の偏見かもしれませんが、女性は身の丈にあった発言をしない人が多いです。だからこういった「恋愛を熱く語る勘違い女」がいるのでしょう。
もちろん、モテる女はこんな失言をしません。モテた経験がない人ほど、こういった非モテ発言をしてしまうのかもしれませんね。
本物のデブが好きな「デブ専男」がいる確率は何%?
本物のデブが好きな男性は1%しかいません。「ぽっちゃりが好き」な男性もデブは嫌いです。
悪口に聞こえるかもしれませんが、私は「デブだから性格も悪い」とは考えていません。だけど上から目線で男を語る女は不快なうえ、その女性が太っていたら男としては「お前に偉そうに言われたくない」と考えてしまうものです。
身体づくりは努力の範疇。本気で男を語りたいなら、まずはスタイルをつくる努力をしてほしいですね。
太った女性が男性にとるべき行動
太った女性が男性にとるべき行動は素直になる事でしょう。
傲慢な態度をとったり、自分を良く見せようとしても逆効果になってしまうでしょう。
幸い太った女性は「温和で性格が良さそうに見える」というメリットがあります。素直で優しいところをアピールできれば、少なからず太っているからといって悪いイメージを持つ人は少なくなると思います。だけど、私の経験上は太った女性ほどイライラしやすく、性格が悪いことの方が多いんですけどね。