どうも、アラフォ男です。
私には嫌いな女がいます。
厄介なことに、同じ職場で毎日のように顔を合わせなければいけません。席も近くて嫌きな女の声がいつも聞こえて、そのたびにムカつきます。
昔は「うるせ~ブス!」と一喝できたかもしれませんが、男の立場はどんどん弱くなっています。特に職場なら何かにつけて「セクハラ」「パワハラ」「モラハラ」と言われてしまうため、男性が感情的に女性にモノを申すことはできません。
そこで、男が嫌いな女といるときの立ち振る舞いについて考えました。
私が嫌いな女の特徴となぜ嫌いなのか?
まずはイメージして欲しいので、私が嫌いな女の特徴をまとめました。
- 年齢20代前半
- マスクの時だけかわいい(外すと中の下)
- ちょいぽっちゃり
- 茶髪でロングヘアー
見た目の好みはありそうですが、どこにでもいそうな普通の若い女の子。もちろん外見に問題があって、その女が嫌いなわけではありません。
- 権力者に媚びる&弱者には鬼
- 男と女で態度と声色が変わる
- 上から目線
- 男の話ばかり&男性評論ばかり
- マウントしたがる
- かまってちゃん&ぶりっ子
彼女は「嫌われる女」の要素がたっぷり詰まっています。
人間は完璧じゃないから悪いところもあって当然です。ほとんどの人は短所があっても許せるんですが、私は彼女がやっていることすべてが嫌いで「生理的に受けつけないレベル」です。
だけど、意外なことに他の男は彼女へ好意を持ってる人も少なからず存在します。キャバクラでよいしょされていい気分になれるオヤジみたいなタイプです。
「嫌いな女が本気でウザい」と思ったとき、男が取るべき対応とは?
嫌いな女が本気でウザいと思ったら「自分の中でその女の存在を小さくする」ことが大切です。
私は嫌いな女が行動するとき、徹底的に彼女の存在を小さくしてきました。彼女が話し出したら、私は無表情になって黙ります。こちらに話が来ても笑顔を見せることはありません。声がでかくて聞くに耐えないときは、すぐに席を立ち去ります。もちろん、彼女以外の人とは普通に話をするし笑顔も見せます。
相手に「存在していないように扱う」ってことが伝われば、相手も近寄ってこないし衝突することもありません。
1人にだけ冷たくしたら「彼女に嫌われて仕返しされてしまうんじゃない?」と思うかもしれません。だけどその心配はほとんどなく、逆に優しくされることもあります。
女は嫌われることを恐れるもの。自分にだけ冷たい態度をとる男って女にとって恐怖です。それが気になって優しくなるのを利用してやりましょう。セクハラだったりパワハラだったり物申すことで問題になる時代だからこそ、無言の力で嫌いな女を制するんです。だけど、一度嫌いになった女が優しくしてきたからって油断してはいけません。こちらの顔が緩んだのを見て「ちょろいな」と思われた瞬間に、また調子づいて嫌いな女に逆戻りでしょうからね。
男磨きが一番の特効薬
補足ですが私の場合、男磨きを始めてからイライラすることが少なくなりました。嫌いな女の性格は相変わらずなんですが、変わったのは自分自身です。昔よりいい男になったことを実感し、自信がついたら嫌いな女へ「こんなザコのこと気にしない」って余裕が生まれたんだと思います。
男磨きは嫌いな女への一番の特効薬です。私がその女を嫌いになった理由の1つに、男性評論家みたいな言動がありました。それは、薄毛・メタボ・肌荒れ・シワが目立ってきたアラフォー男性にとって耳が痛い話です。私が嫌いな女は20代前半と年齢も若く、それに対して自分のルックスが劣っていることによる妬みも「嫌い」という感情が生まれた原因だったと気付かされました。
自分もそんな器の小さな人間でしたが、外見に自信がつくとそんな悩みも消えてしまいます。私と同じように外見のコンプレックスにより、若者を卑屈な目で見てしまうアラフォー男性もいるでしょう。だけど、あきらめなければ、必ず今よりもっとかっこいい自分になれます。あきらめるなんてもったいない。
嫌いなデブ女、激しく同意です。
自分の職場にもまさしく特徴にあげられている通りのデブ女がいて日々悩まされてます。
こっちは嫌いなのに、物理的に近づいてくるので、本当に吐き気がして苦痛の日々です。
ぜひこのブログに書かれていたことを明日から実行してみます!ありがとうございます。
コメントありがとうございます!職場で女性への対応って悩まされます。苦痛に感じてしまうのも無理はありませんよね。完全に嫌われても面倒なのでさじ加減が難しいところですが、相手が距離を感じる程度の対応でちょうどいいかと思います。嫌いな相手のことで消耗しないで、充実した毎日を送ってほしいと思います。