美意識に目覚めばかありのアラフォ男です。2023年に入って「ヒゲを抜き続ける」から約40日が経過しました。
自力でヒゲ脱毛を始めた理由や、実際にやってみて良かったのかについてまとめてみます。
アラフォー男性がヒゲを抜き続けた理由
私がヒゲを抜き始めた理由は、毎日のヒゲそりによる肌荒れやニキビが嫌だったからです。私はかなりニキビ跡がひどくて、そこが思いつきだったんですが、ヒゲを抜く習慣をつければ、ヒゲそりのダメージを減らせると考えたんです。
だけどヒゲを抜くことには不安もありました。アラフォーにもなれば20年も剃られ続けたヒゲは濃くなっており、ヒゲ抜くことにともなう肌へ悪影響が起こるかもしれないからです。
もちろん「ヒゲ脱毛」という選択肢がベストだとわかっていましたが、お金をかけずにできる範囲でできる「自力ヒゲ脱毛」を選びました。何事もやってみなければわからない、レッツチャレンジ。
ヒゲを抜く前に参考にした情報
もちろん、googleで「ヒゲを抜く」について調べました。だけど、良い情報はほとんどみつかりません。理由はアフィリエイト目当てで記事を作っている人ばかりだからです。ほとんどの記事はこんな流れで作成されており、最終的にヒゲを抜くことを否定しています。
- ヒゲを抜くと余計に濃ゆくなる
- ヒゲを抜くと肌荒れになる
- ヒゲを抜くのはやめてヒゲ脱毛をしよう
- ヒゲ脱毛サロンのアフィリエイトリンク
大抵の場合、記事の最後にヒゲ脱毛のアフィリエイトリンクがあります。「ヒゲを抜いたことがない人がアフィリエイト目的で書いている記事」なので、信憑性がありません。
アフィリエイト目的の記事より実体験を知りたいと思い、youtubeの動画を参考にしました。「生まれてからずっとヒゲを抜き続けている人」の動画です。
実際にヒゲを抜いた経験がある人の意見なら信憑性があります。この方は「ヒゲはたまに抜くだけでほとんど生えない」状態になったらしいです。
ただし、この動画の内容を参考にするとメリットの方が大きいように感じるので、ヒゲを抜くデメリットもわかっておくべきです。
ヒゲを抜くデメリット
私はヒゲを抜くメリットを重視してヒゲを抜き始めましたが、様々なリスクがあるのも確かです。ヒゲを抜くデメリットとして、これらのことが挙げられます。
- 毛穴から雑菌が入って腫れる
- 毛穴が黒くなりやすい
- ホクロやシミができやすい
実際にヒゲを抜き続けて、これらのリスクが存在するのは感じています。ですから、ヒゲ抜きで失敗しないためには、肌トラブルを起こさないスキンケアが必須です。実際、たくさんの毛穴を刺激するので、赤くなったり腫れたりすることもよくあります。
ヒゲを抜くと同時に行った美容
私は肌トラブルを起こさないために、ヒゲ抜きと同時並行して色々な美容を始めました。
- オールインワンジェルで常に保湿する
- 飲み物は水だけにして1日に1.5L~2Lを飲む
- タンパク質を中心にバランスの良い食事をとる
- 筋トレや美顔体操をする
これらを実践した結果、私はヒゲを抜いても肌トラブルは少なかったと感じています。美容に無頓着な状態でヒゲを抜いていたら、肌トラブルに見舞われていたかもしれません。
ヒゲを抜いて40日目の途中経過
ヒゲを抜いて40日目の途中経過ではありますが、私はヒゲを抜いて良かったと思っています。ヒゲを抜いて感じたメリットはこんな感じです。あくまで個人の感想なので参考程度に。
- ニキビや肌荒れが改善した
- ヒゲを剃らずに出勤できる
- ヒゲ剃りより手入れが楽になった
- 生えてくるヒゲが薄くなった
- 顔に清潔感を感じるようになった
さて、それから私がヒゲを抜き続けてどうなったのか、続きはこちらの記事で報告します。自力でヒゲ脱毛に興味があれば続きも読んでみてください。