これまで2か月間ヒゲを抜き続けたアラフォー男です。
最初はどこを抜いても痛かったんですが、2か月も続ければヒゲが抜きやすくなってきました。
これまでヒゲを抜き続けて、実際にわかったことがあるのでまとめてみます。
2か月ヒゲを抜いてわかったメリット・デメリット
2か月、毎日のように顔の毛を処理してきましたが、メリットとデメリットがありました。
ヒゲを抜くメリット
- 朝ヒゲを剃る必要がない
- ヒゲがないと肌がきれいに見える
- 抜き続けると生えてくる毛が薄くなる
ヒゲを抜くと、朝の貴重な時間をヒゲ剃りに費やす必要がありません。また、ヒゲを完璧に抜き終わっている状態なら、ヒゲを剃っているときより肌がきれいに見えます。
ヒゲを抜くデメリット
- 毛穴が炎症をおこすことがある
- シミができやすい
- ヒゲが生えてくるときに毛穴が黒くなる
しっかり生えているヒゲを抜くと、毛穴が炎症を起こすことがあります。私はヒゲを抜いたことが原因で、何度かニキビのように腫れてしまいました。また、ヒゲを抜いた周辺でシミのようになっている跡をみつけました。特に口回りの濃いヒゲを抜いたときにシミになりやすいです。
そしてやっかいなことに、アラフォーは若いころに比べて肌ダメージが回復する速度が遅くなっています。私も最近になって「ニキビが治るの遅くない?」と感じており、ヒゲを全部抜くのではなく肌へのダメージは極力減らすべきだったと反省しています。
今後もヒゲを抜くのか?
私は今後もヒゲを抜こうと思います。ただし、すべてのヒゲを抜くのはやめることにしました。ヒゲの濃いところを抜くのはシミや炎症の原因となり、肌にリスクがあると判断したからです。
今はほほや首などの薄い毛だけを抜いて、口回りの濃ゆいヒゲは2~3日に1度剃ることにしています。
濃いヒゲを抜くと炎症やシミのリスクがありますが、ほほや首に生えている薄いヒゲの周辺はきれいな状態を保っています。これからは「ヒゲを抜く部分」「ヒゲを抜かない部分」をわけて、リスクが少ない美顔づくりを目指します。